プロフィール

鈴村孝江(すずむらのりえ)

 

  • グリーフケア・セラピスト
  • スポーツインストラクター
  • 保健体育の教員免許
  • 保育士
  • 社会福祉主事

 

  • 1974年生まれ
  • 静岡県出身
  • 千葉県柏市在住
  • 静岡県立沼津西高校、中京大学体育学部卒業
  • 趣味はジャニーズのキスマイと関ジャニの応援()

 

<学生時代>

静岡県立沼津西高校在籍時は卓球部に所属、個人の部で県大会に出場。

スポーツライターを目指すも、英語が苦手であったことと、部活の顧問に勧められたのもあり、まず、自らスポーツを実践することを選択し、中京大学 体育学部に進学し、舞踊部に入部。

大学時代の舞踊部では、神戸市長賞を受賞。

NHKの全日本高校大学フェスティバルでTV出演。

 

(生涯の伴侶と大学時代に出会いました)

 

<社会人になって>

大学卒業後スポーツクラブに入社。

その後フリーインストラクターを経て自宅にスタジオを作り、そこで子連れオッケーのエアロビクスやソフトヨガ、子供たちにダンスや体操の教室を運営。

 

<グリーフケアセラピストを目指した理由>

2015年1月に当時小学2年生だった一人息子を突然亡くし、グリーフケアと出会いました。

大切な「何か」を失くした方、特に大切な方を亡くした方を埋め尽くす喪失感で、現実に向き合えず、時間が止まったまま・・・。
それでも現実に向き合い、立ち直りたいという気持ちを持ち続けようとする自分。

その相反する心の中で、次のステージを見出せない、そんな方々に感情を移入し、自分に起こった出来事の意味を理解し、自分のミッションを見つけ、次のステージへの橋渡しを行う、それがグリーフケア。

 

私は、大切な息子を亡くし、その事実を受け止められず喪失感に押しつぶされ、そのくせ、立ち直りたいという自己矛盾で埋め尽くされていた・・・。

 

そんな自分から立ち直りたい、自分らしさを取り戻したい、そのような衝動からいろいろな場に参加。例えば、セミナー、各種セッション、尊敬できる方々との面談・・・。

 

そのような過程から、自分に起きた出来事の意味を内観し、ミッションを見出し、自分のネクストステージは何だろうか。

そのような深い熟慮の中で私自身のミッションを見い出しました。

 

私のミッション、それは、すずむらのりえ自身が喪失感に埋め尽くされ、その現実に直面し、ミッションを見出し、次のステージに旅立っていった自分自身の過程・体験を、喪失感に埋め尽くされた人に伝えていくこと、ミッションを実践するために、ミッションをまっとうするために。

 

それが、すずむらのりえがグリーフケア・セラピストを目指した理由です。

 

*グリーフケアのレッスンを行う際、私はミッションをまっとうするための名称としてグリーフケア・セラピストを使用しています。

 

現在、グリーフケア・セラピストとして、

  1. 魂の予防医学『いきいき生きることが見つかるオリジナルエクササイズ』レッスン
  2. 亡くなった方やペットと目に見える形(ペンデュラム)でお話をする『ペンデュラムセッション』
  3. 胃を本来の位置に戻して体を調え自分を愛する『SS健康法』

をレクチャーしています。

 

 

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